ヒュミドール買いました

 今日は金曜日で、私ペぺ田代は、ペペタスギター教室・埼玉・戸田公園での定期レッスン日です。
 さて、今日の話題は、葉巻保管用にはぜひとも必要な保管グッズ、ヒュミドールの話。
 大きなヒュミドールに、好きな銘柄の葉巻を、一杯にして、ワイン同様、何年も寝かして熟成させる。
 これ、プレミアム葉巻の愛好家には、念願の夢ですな。
 でも、100本収納クラスの大型にもなると、値段もやや高くなって、「やっぱり葉巻を買おう」となってしまいます。
 かくいう私も、長年そうでした。でもこの度、とっても安いヒュミドールがあるとのことで、購入してみました。
 この写真、ギター演奏用の椅子に置いて、写真撮影。大きいのが分かるでしょ?

 材質は、スペイン杉です。ヒュミドールとしては、これしかない、という感じの定番材質。葉巻も、生産過程では、スペイン杉の倉庫にて葉がシーズニングされたりしますからね。
 もちろん湿度計も付いてます。
 葉巻は65~75%が最適とされています。特に72%。
 機密性を保って、72%を通年保持するのが、良いらしい。
 ただ、1~2週間に1回は、空気を通さないと。
 さて、手持ちの葉巻を入れてみました。
 全部、パパ(ぺぺロメロさん)も私も大好きなブランド、モンテクリストで:
 左上の太い魚雷型が「No2」。ハバナの最高傑作の一つですな。
 その下は「No3」。やや、香りに華やかさがあり楽しいです。
 右側が、ヨーロッパで人気の「No1」。私も、No2に並んで、大好き。
 あ、映らなかったけど、下側に、コイーバもあります。今度、バカンスに行くので、ビーチで吸おう。
 ちなみに、ギター管理の最適湿度は55~65%、特に60%位がベスト。同じ部屋の中で、ギターと葉巻と2種類の最適湿度への対応。
 なかなか大変です。だから、やっぱり、ヒュミドールは必需ですね。
 このヒュミドールに、満タンに、葉巻を詰めたいです。でも、超、お金かかるなぁ。・・・。どうしよう?
 でも、それを何年も熟成させつつ、共に過ごす歳月の流れ。一度満タンにしたら、頻繁に喫煙しない私には、それこそ5年くらいは、持つんじゃないかな?そう考えりゃぁ、安いもんかなぁ?
 といった感じで、教室の生徒さん達で、「自分も葉巻をおぼえたい」という方が、数名出てきたので、今度、葉巻を吸うペペタス・シガークラブでも作って、皆で楽しもうと思ってます。
 ビギナーには、モンテクリストNo4がお薦めです。

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