神社のお祭り

 今日は火曜日。私ペぺ田代は、ペペタスギター教室・埼玉・行田教室にてレッスン担当日。今日も今日とて、忙しい。なんでこんなに毎日、忙しいんだろ?
 さて、先日の日曜日、友人宅にお招きいただき、そこの神社のお祭りということで花火も上がるとのこと。
 そのお宅の、ルーフバルコニーにてバーベキューしつつ、花火を見ようじゃぁないか、と結構な企画。お言葉に甘え、家内共々、お世話になりました。
 埼玉県和光市にある、神社様にて、お祭り。神事ですので、曜日に関係なく、毎年7月26日何だそうです。
 軽く一杯飲んでから、私たちもお参りへ。
 狭い境内は、ごった返していました。
 お参させていただき、軒下の提灯を撮ってみました。
 濃紺の夜空、漆黒の軒下~深部との対比が美しいですね。
 この色の組み合わせって、「日本の夏祭り」だよね!
 この写真を後でじっくり見て、「感覚的記憶って、こうやってすりこまれているんだなぁ~」と感心しました。
 賑やかな境内に、屋台が一杯。
お参りする人、戻る人、屋台で買い求める人の列など、ごった返してます。
 やはり、色の取り合わせが美しいですね。
 さて、花火。私たちが見物したバルコニーからは、ちょうど美しい三日月に上に、花火があでやかに開きました。
 写真中央から、少し右側に、左弦の三日月が映ってます。
 見えるかな?
 こちらは遠景で。
 街の明かりに漆黒の空、風に流れる煙に、赤くはじける花火。
 結構でございました。しかし、焼肉しながら花火は、見る暇がなくて忙しいよね~。
 楽しかったですよ。皆さんに、気分だけでもおすそ分け。


JUGEMテーマ:花火大会 

フィジー・マナ島旅行記~8:7月16~17日:ナンディと南太平洋


今日は土曜日。私ペぺ田代はペペタスギタースクール、新宿・高田馬場教室にてレッスン担当日。休暇明けから1週間、仕事に追われていると1週間、あっという間の東京暮らし。日常に戻ってまいりました。が、フィジー旅行のフィーリング、なくさずに大事にしたいです。癒し、ですね、端的に言うと。


 ナンディのホテルから歩いてすぐのマレーシアレストラン「88」でランチをとりました。ランチメニューで、スープがついてのセットメニュー。ちなみにこの日のスープは、「中華風コーンスープ」、日本でもおなじみのやつ。

で私は、メインは「米の麺」にしてみました。ビーフンだと思ったら、スペインで言う「タジャリネス(平麺)」のようなのが出てきて、美味しかったです。

 ホテルの近所の道。やっぱり、門とか花とか、異国情緒があるよね。暑い国らしく、白い壁だし。で、フィジーの自動車は古い型が多く、排気ガスがつらいです。自動車が多く通る道沿いを歩くのは、お勧めしません。


ナンディはフィジー随一の都市らしいのですが、規模は小さいです。が、短時間滞在だと、タクシーを活用しないと無理ですね。


ナンディータウンで、買い物中に記念撮影。たまたま、現地のお嬢さん(学生さんかな)が振り向いて笑顔で写ってくれましたね。ありがと~。


ここ、いわゆる繁華街ということになるのかな。のどかなもんでしょ。この日はたまたま、近所の公園でお祭りやってて、人が多かったようですが。


さて、いよいよ17日(金)の朝、ナンディー国際空港からソウルへ向け、フライトです。離陸してすぐ、ナンディーを窓から撮影しました。建物が多く写った写真より、このカットのほうが、フィジーの今を写しているようで、良かったと思います


飛行機から、美しい南太平洋の写真を2枚。


1枚目は、海のグラデーション、そして溶け合って見えなくなった水平線と空の境目、雲の様子など。雄大ですね。飛行機からの、海の景色は総じて美しいけど、この日の景色は格別だったな。


でも、溶けた水平線、素晴らしかったな~。感激。


2枚目は、ちょこちょこ小さい島が見えていたので、そのカットです。島の周りが、海が浅く色がエメラルドグリーンになっているのがわかりますね。


絵筆で散らしたような雲、青い海。「南太平洋!!!!!!」って感じですね!



さてさて、日曜日から1週間、毎日更新してきた、ペぺ田代のフィジー・マナ島旅行記、これにてお終いです。毎回毎回、沢山のアクセスを頂き、ありがとうございました。ぜひ皆さんも、機会があれば、フィジーの美しい海を体験してくださいね。


ただ、サンゴ礁を始め、自然の保護には、最大限にジェントルにお願いします。マナ島でも、サンゴ礁の上を平気で歩いてた人がいたけど、絶対にそんなことはしないでくださいね。



 貴方の人生は貴重だけど、サンゴの生涯も、尊いものですから。



JUGEMテーマ:旅行 

フィジー・マナ島旅行記~7:7月16日:さらばマナ島


今日は金曜日で、私ペぺ田代はペペタスギター教室、埼玉・戸田公園コースにてレッスン担当です。


 


 書き綴ってきたフィジー・マナ島旅行記の、残すところあと2回。毎回、たくさんのアクセス、ありがとう。もう少し、お付き合いください。今日はいよいよマナ島を離れます。



この日も快晴になりました。宿泊していた部屋(ブレ)をもう一度撮影。ヤシの木、青い空はもうお馴染みですね。天気に恵まれて、本当によかったなぁ。旅行において、こればっかりはね、どうにもこうにも、晴れてたほうが断然楽しいものね。



朝、チェックアウト前にレセプション近くのノースビーチを覗いてみると、早くも子供たちが遊んでいます。

そりゃそうだよね、それが正しいよ。早寝早起き、それは美しい自然の中で、もっとも自然なことですよね。夜更かし朝寝坊は、やっぱり不自然なんだよね。かくいう私も、何十年もそういう暮らししてきたけど、昨年後半から、私も早寝早起きを目指し、習慣化し、頑張ってます。


チェックアウトをして、高速艇の待合スペースへ遠回りして向かいます、サウスビーチ(今回は、縁がなかったな)の「リゾート!」って写真をどうぞ。自分がここに座りたいよね!


あ~!戻りたいな~!って気分ですよ。


実は、日本に戻ってから、「心がその場所に飛ぶ」感覚を、身につけることが出来たんです。だから、私はいつでも、この時のマナ島に行けるんです。スピリチャルでしょ?




待合にて、送迎に歌を歌ってくれる皆さんのギターがあったので、借りて少し弾きました。


そしたら「え~、すっごい上手いね~!」と。まあ、当然ですわな。でも、久しぶりにギターに触って、落ち着くし嬉しいし、やはり、一番ハッピーだな、ギター弾いてる時が。
 SAMI(サミー)と。素晴らしい歌声です。ここで、「上を向いて歩こう」なんかを歌ってくれました。二人で記念撮影。なんで、顔の色が同じなんだろうか?いつも言われるけど、私、何人に見えるのかな?マナ島には、ナイロン弦ギターが無い。なので、再訪するときには、1本持って行って、島の子供たちにプ
レゼントしたいな。


 船が桟橋を離れました。さらば、マナ島。みんなに見送ってもらい、素敵な想い出とともに。いや~、最高の休日だった。正にパラダイスだったな~。再訪の希望も強く、マナ島の神様に心から感謝、感謝、感謝。敬礼。


 というわけで、マナ島旅行記はこれでお終い。明日はいよいとフィジー旅行記の最終回、ナンディー(フィジー国本島)の模様と美しい南太平洋の航空写真だよ。お楽しみに。


JUGEMテーマ:旅行 

フィジー・マナ島旅行記~6:7月15日:サンセット

  今日は木曜日、私ペぺ田代はペペタスギター教室、東京・新宿・高田馬場スクールにてレッスン担当日。今日も、おかげさまで、予約で一杯です。すいません。

 


 昨日も、大量のアクセス、ありがとう。さて、今日はマナ島旅行記のハイライト、ノースビーチでのサンセットです。


 夕方、ノースビーチへ葉巻を吸いに向かいました。この日はモンテクリストNo.1を持って。で、思いがけず、感動的に美しいサンセットを堪能できました。今日は、写真で紹介しますが、ちょうど水平線に太陽が沈む2分間をVTR撮影したので、そのうち、私が作曲、演奏した音楽をつけて、Youtubeに公開します。いつになるかな?


ノースビーチに出たのは夕方5時頃。まだまだ、明るかったです。


海を背にホテル側を撮りました。ここに座って葉巻を吸いつつ、日暮れを堪能しました。砂浜、ヤシの木、青い空。おそろいの絵ですね。しかし、空がきれいだ。
 帆船に小さな島々、作業の小型船が近づいて。あまりにも定番な取り揃えだけど、やっぱり、絵になりますね~


随分と、日が落ちてきました。柔らかな潮風に吹かれ、海を眺めつつ、葉巻を満喫しつつ、ビーチチェアからのモノグサ写真には、見えないね~?被写体がいいと、映す人は、ただシャッター押すだけでいいわけね。何にも余計なことしなくてね。


さて、お待ちかね。ここから、写真連続5枚、サンセットです。何の言葉も要りませんね。多くの人たちが、サンセットを観に集まります。まさに、「Show time!」かな。


ライブで見られた私は、ハッピー、ラッキー!



 これは
1722分。




1739分。やや夕陽色に、色づいてきました。


1747分。空も、夕焼け色と、青空のグラデーション。


1748分。空が夕焼けに染まります。あっという間ですね。


1751分。一気に太陽が小さくなって、水平線に。この直後から、約1分で太陽が見えなくなってしまいました。そのVTR,お楽しみに。



では、今日はこの辺で。毎日、たくさんのアクセスありがとう。明日は、「さらば、マナ島」です。お楽しみに。



JUGEMテーマ:旅行

フィジー・マナ島旅行記~5:7月15日:前半

 今日は水曜日。私ペぺ田代は昨日に続いて、ペペタスギタースクール・埼玉。行田教室にてレッスン担当日。東京・高田馬場教室は、今日はお休みです。
 さて、続いている「フィジー・マナ島旅行記」、非常に多いアクセスを得ていて、「皆さん、興味を持って見てくれてるんだな~」と思ってます。一日のアクセス数が、800くらい行ってます。
 だけど、コメントは無し。誰か、コメント書いてくださいね~。
 では、今日は第5段。15日(水)の前半です。
 昨日に続いて、昼前から「サンセットビーチ」へ出かけました。行は、途中でホテルスタッフのお嬢さんに、電動カートで拾ってもらい、このビーチのもう一つの入口。西側に降ろしてもらいました。

 昨日とはやや目線を変えて、カメラを手に海に入り、海側から撮影してみました。


 日差しが強いので、木陰にビーチタオルを敷いて、過ごしました。


 こう見ると、単純に、色のコントラストが美しいですね。今日も、近くでシュノーケリングをしているオーストラリア人家族以外、近くにいなくて静かなもんです。
 海から、北を背に、カートから降りた西側を望みます。


 キラキラと眩しいですね。海面が揺らぐ音が思い起こされます。



当然ながら、海の写真ばかりになるのですね。でも、ここまで美しい景色、お付き合いくださいな。

 砂浜を背に、北を望みます。ここは南半球だから、北南が、我々の感覚とは逆なわけですね。



 カメラを水面に近付けて、顔が海に浸かるような実際の目線を模してみました。どうですか?気分が伝わるかな?

 ヤドカリも、波打ち際を歩いてます。この景色を見ている人間がいてもいなくても、この美しい光景は繰り返され、時間は刻々と刻まれてゆくのですね。
 眩しい太陽を映しこんでみました。何の言葉も要りませんね。正に、パラダイス。


 今日ご紹介した写真は、サンセットビーチで、12~4時頃の様子です。ちなみに、満潮が午前11時頃。徐々に、潮が引いてゆきます。



 では、今日はこんなところで。放心するほどの海の美しさ、ゆっくり楽しんでくださいね。自分の心をマナ島に飛ばして!
 明日はマナ島旅行記のハイライト!美しいサンセットをご紹介します。


JUGEMテーマ:旅行

フィジー・マナ島旅行記~4:7月14日:後半

 今日は火曜日で、私ペぺ田代はペペタスギター教室、埼玉・行田スクールでレッスン担当日。昨夜は気温が下がって、しのぎやすく、寝やすかったですね。今日もレッスン予約一杯で忙しいです。
 さて、フィジー・マナ島旅行記、今日は第4弾です。14日(火)の後半。

 この日の午後~夕方も、昨日と同じくノースビーチで楽しみました。


3つあるビーチの中で、ノースの特徴は、バッフェやプール、バーなど、ホテルのメイン施設に隣接し、ビーチチェアなども多く点在していることでしょうか。


 遠浅(全部そうだが)で、特に午後、干潮時に近づくと、泳げないほど浅くなる~波打際から、すぐにサンゴ礁になってしまう=サンゴを傷付けたくないので、チャプチャプ、水遊び程度しか出来ない、って感じ。


 この日のチョイスは、昨年、パパ(ぺぺロメロさん)のお宅を訪問した折、おみあげに頂いた、「コイーバ」!プレミアムシガーの最高ブランドですな。素晴らしかったです。

葉巻の評価も、酒と同じで、堪能の評価は、「何時、何処で、どんなシチュエーションで、誰とともに、どんな会話をしながら」などの付帯条件が非常に重要になるものです。この日のコイーバは、忘れがたいひと時の想い出になりました。


カメラのカタログや写真雑誌風に一枚、カットしてみました。


12~3才位の子供達、海を見ながら砂浜に座って、会話をするともなしに遠くを見たり。


 きっと、すご~い昔から繰り返された光景でしょう。


 そして、自分が主人公として、その経験を持つことは、非常に素晴らしいだろうな~、と、経験せずに大人になってしまった私は、随分うらやましく思いました。

 この日の夕食も、バッフェでバイキング。混んでいてテーブルの確保も大変。料理が並べられた場所から、随分と遠かったので、まとめて持ってきたら、食べきれませんでした。恐縮です。やはり、赤ワインで。


 曜日変わりメニュー、火曜日は「ロボ」。ロボとは、大きな葉っぱに材料を包み、土中に埋めて蒸し焼きにする郷土料理で、ハワイと似てますね。


 それがメインで、スモーキーフレーバーと、香ばしいクリスピー感が加わり、なかなか結構でした。

 テラスで席を取ったのですが、猫が寄ってきて、食べ物をねだるので、私の皿の肉関係は、ほとんど、彼らの胃袋に収まりました。


 野良ですな。食べ物を出すと、手を出します。口を出して着るのは、人間に買われた経験がある猫に限るので。


 まあ、でも、何処の国でも、猫は可愛いもんです。猫好きの私には、楽しい夕食になりました。

JUGEMテーマ:旅行

フィジー・マナ島旅行記~3:7月14日:前半

 今日は7月20日(月・祝)で、海の日。3連休の最後ですね。私ペぺ田代も、夏休みは昨日で終わり、今日から仕事開始。
 今日はペペタスギタースクール・新宿・高田馬場教室にてレッスン担当。今日は祭日にもかかわらず、営業開始から、予約で一杯です。
 いつもペぺ田代のレッスンは、混んでいて申し訳ないです。でも、早めに申し込んでいただければ絶対予約取れますから、「これから入学したいなぁ」という方も、お気軽に問い合わせください。
 さて、ペぺ田代のマナ島旅行記。今日は、マナ島到着の14日(火)前半です。
 まずはバイキングの朝食。メニューは毎日、ほぼ同じです。まあ、洋食系バイキング朝食の定番といったところ。

 豆大好きな私は、いつもこの豆煮には、大層救われているのですが、ここのホテルのは、やや甘かったなぁ。でも、全体的に、頑張ってます。
 この日は、前日と打って変わって、快晴のドピーカン。最高です。もっとも太陽の高い時間には、ジリジリと太陽が照りつけました。


 ヤシの木に、朝の青空が美しいですね。


 11頃に、島北西部にある「サンセットビーチ」へ向かいます。歩いて20分程度、と案内されている。


 その途中、「Look out Point」という展望台があると言うので、寄り道しようと進むと、どうやら道を間違えて、全然違う高台に出てしまいました。


でも、そこからの眺めも、美しいです。海のグラデーションに水平線、青い空と白い雲。降格と凡庸に聞こえますが、ナチュラルビューティー!納得の美しさですね。でも、急な坂を上り汗だくです。
 島中の道は、みんなこんな感じ。のどかなもんですな、素晴らしい。空気がきれいだよ。大きな枯葉が沢山、散ってますね。そう、今は冬なんですね~。
 歩くこと30分(寄り道したから)。ようやくサンセットビーチ入口(2か所あり、こちらは北部~滑走路先端側)に到着。


 何の気なしに、3つのビーチから「サンセット」を選択したのですが、結果、最高でした。


 リラックスしたり、泳いだり、景色を眺めたり、全てに最高のビーチでした。よって、私達のメインビーチになりました。
 美しいとしか、言いようがないですね!それに、あまり人がいなくて、ほとんど貸し切り状態。最高です。


 写真では上手く撮影できなかったのですが、砂の色は、「白」ではなく、「薄い茶色」。ブラウンシュガーを、ぐっと薄くしたような感じ。


 また、季節のせいか、砂の上が「熱々」ではなく、楽々歩けるのは実にありがたかった。

 まばゆい光。カメラも、露出を出た目より、ほんの少しオーバー目で撮ると、その雰囲気が上手く出ますね。


 波打ち際~サンゴ礁~遠くに見える島。まさにパラダイスですね。


 波の音、風の音、そして光の音さえ聞こえる気分になりました。
 いかがですか?この透明度!波打ち際を撮ってみました。


 波が寄せてくる音、引いてゆく音、その合間のわずかな時間の静寂。この繰り返しに、耳を傾けていると、心が随分と癒されるものです。自然は最高のヒーリングでもありますが、やはり、静かなビーチは、その中でも最上のものですね。



 私はと言えば、海にプカプカと浮いていました。


 潮水は浮力が強いので、何の苦労もなく、何分でもゆらゆらと浮いていられるのです、私は。


 これがまた、最高の気分なんですな。
 こんなところで、14日の前半、サンセットビーチでの素晴らしい時間の紹介、終わりです。明日は15日後半だよ。
JUGEMテーマ:旅行

フィジー・マナ島旅行記~番外編:フィジービール

 さて、午前中のアップロードに続いて、今日、第2段。


 旅行の楽しみは色々あれど、土地のお酒を楽しむことも、実に楽しみですね。


で、番外編として、フィジービールのご紹介。


 


 マナ島に向かう前、ナンディータウンのスーパーでビールを買っていったのですが、どうもこの国でアルコールを買うには、やや規制があるらしく、スーパー内に、金網で囲われたアルコール売り場があり、専門の店員がいます。で、その店員に何が欲しいか言って、出してもらう仕組み。


 


 で、私はその店員の青年に「君はフィジーブールの中で、どのビールが好きなの?」と聞いて、薦められた2種を買いました。


 お気に入りになったのが、これ。「FIJI BITTER」。なんだか、日本の地ビールのような色合いで、コクがあって、実に美味しかった。 ただ、酒というのは、その国の気候風土の中で味わってこそ最高なわけですから、一概に言えませんが、フィジービールは、取っても良いレベルにある、と断言してしまいます。とっても良いビールだった。
 こちらは、「FIJI GOLD」。やや軽め。でも、香りも良く、美味しいです。ハム、サラミ、ベーコンなどの肉加工品がメインのサンドイッチなどと、良く合うと思います。

 レストランなどでも、この2銘柄は必ず観ましたから、2大メジャーなのかな?


 これは、「FIJI BITTER」の瓶バージョン。ナンディでのランチで、レストランで飲んでみました。

 私には、GOLDよりも、このBITTERのほうが、ずっとお気に入り。フィジーに行く方、参考にしてください。



 ちなみに、私の国内メインビールは、アサヒ・スーパードライです。キリンはやや苦手。また、黒ビール大好き。参考になるでしょ?


JUGEMテーマ:旅行

 

フィジー・マナ島旅行記~2:7月13日


 昨日に続いて、ペぺ田代のマナ島旅行記。今日は、マナ島到着の13日(月)後半です。




 この写真で、海の色の違いがわかるでしょうか?昨日も書きましたが、海の深さで、海面の色合いが異なり、そのグラデーションも、非常に美しいです。


 もちろん、海水の透明度も非常に高く、また、時間帯によって~その光によって、また、ずいぶんと表情を変えます。


 本当に、只々、美しいばかりですね。


 ホテルの部屋は、いつくかの形式があるのですが、私達が滞在したのは、戸建になった「アイランドブレ」という部屋。


 私は、とても気に入りました。ポーチでビール飲んだり、葉巻すったりも楽しい。


 この日は、やや曇りがち。でも、出発前に天気予報で見て、落胆したのを、裏切られて、ラッキーでした。予報では、雨だった。
 



 部屋の内部です。ソファーにベッド。天井にファンがあって、活躍しました。床のフローリングも快適。でも、日が進むにつれて、砂々になってくるのは、海リゾートの宿命ですな。


 ソファーの後のカウンター下に、冷蔵庫と、湯沸かしポットやカップ、グラスなどの収納。



 夕方5時過頃、チェックイン後、一段落して、ノースビーチに向かいました。ビーチチェアで、ゆっくり、葉巻を楽しみました。今日は、モンテクリストNo.2。ハバナ・プレミアムシガー、最高傑作のひとつですね。大メジャーなベストセラー。


 6時頃には、暮れてきて、だいぶ肌寒くなってきたので、引き揚げました。


 南半球、今は真冬。常夏の島でも、朝晩は、やや冷えるのでした。



 この日の夕食は、バッフェでバイキング。レストランは2つ。このバッフェと、予約制のサウスビーチレストラン。こちらは、混んでいてなかなか予約取れず、最終日のみ予約できました。


 バッフェの夕食は、曜日変わりメニューで、月曜のこの日は、「カレー」。シーフード、チキン、ポーク、ビーフなど。タンドリーチキン、バターライスに、鉄板焼きだけどナン。サラダ、スープなど、豊富です。


 赤ワインで楽しみました。旅行中は体も疲れるので、消化器系も大事にするよう心がけているのですが、つい食べ過ぎちゃうね。




 ということで、マナ島到着の713日、飛行機疲れもあって、早々に熟睡しました。


全くギターに触れない一日、私の人生には、極めて稀な日、その第2日目。マナ島の素晴らしい自然、海、美しさに、感謝しつつ、過ぎました。森羅万象に感謝、感謝。



JUGEMテーマ:旅行

ペぺ田代のフィジー・マナ島旅行記~1

 私ペぺ田代は、主催するペペタスギター教室での担当レッスンを1週間お休みして、夏休みのバカンスに、家内共々、出かけてまいりました。
 急遽決まって、申し込んだのですが、HISの主宰する「マナアイランドに滞在・フィジー6日間」というパッケージツアー。
 いつものように、この模様を、何回かに分けて、ご紹介します。
 まず第1回の今回は、出発からマナ島到着まで。
 7月12日(日)。朝9時前、車で成田に向かいます。調布インターに乗った途端、事故渋滞で動かない。・・・。
 でも、余裕を持っての時間取りをしているので、楽々セーフ。
 成田について、チェックイン。飛行機は混んでいるらしいです。
 で、今回は大韓航空。
 まずはソウルへ向かう便が、予定より遅れ、2:35離陸。
 ソウル着が、4:40。
 ソウル・インチョン空港で乗り換え(トランスファー)です。
 免税店で、コニャックのハーフボトルを買い込んで、記念撮影。

 大韓航空は、私は2回目。前回も、サービスが良いので、感心したのですが、今回も良かったです。
 こちらは東京―ソウル間の機内食。
 メインは、白身魚のキムチソース!
 韓国ビールも、なかなか、飲む機会が無いので、楽しいです。
 美味しいですよ。
 フィジー行の便は、18:55離陸。ここから所要10時間。
 日本とフィジーの時差は、+3時間で、フィジーが進んでる。
 この写真は、フィジー到着が近づいて、日付は7月13日(月)の早朝。
 この日は、曇り加減でした。
 現地時間、朝9時頃、ようやく到着です。フィジー・ナンディ国際空港。
 歌でお出迎えです。首にも、貝殻の首飾りを頂きました。
 ありがとう。
 ここまで、家を出てから、約21時間。お疲れです。
 今、フィジーは乾季なんだって。事前に天気予報を見ると、滞在予定の週は、雨マークが多かったし、初めての路線、場所なので、ギターを持って行くのが、はばかられ、なんとペぺ田代、ギター無し旅行!珍しい!
 ナンディタウンの土産屋に、しばし滞在し、スーパーで買い物などをして、マナ島へ移動のため、デラナウ港へ移動です。
 で、サンドイッチなどを買って食べ、出航を待ちます。
 奥の桟橋に見えるのが、この日に乗船した、高速艇。
 12:15乗船。12:25出航。
 途中、何箇所か、離島に寄ってゆきます。
 ほとんどの、小さな島は、浅瀬のため、接岸できないそうで、御覧のように小さなボートで、つなぎます。
 しかし、絵の様な景色ですね。
 こちらも、離島の一つ。海が美しいですね。全体的に海は、緑や青など、何色かに見えます。
 それは、海の深さによって色が違うのだそうで、なんとも美しく、見事なものでした。
 高速艇で記念撮影。
 日差し強く、暑いのですが、潮風(まあ、ボートがスピードだして走ってるわけだから)、風がガンガン来て、気持ちいいです。
 ナンディからは小さい飛行機で15分という手段もあるのですが、船のほうが楽しいと思うな。
 なにしろ、海が綺麗だよ!単純に!
 いよいよ、マナ島が見えてきました。
 ひょっこりひょうたん島みたいだね。
 北、南、北西と、3つのビーチに、立入禁止の聖域が設けられた、リゾートアイランド。
 小さい島なので(北~南ビーチを歩いて10分かからない)、ホテルは、まあ、島自体がそうだ、というか。
 MANA ISLAND RESORT&SPA
が名称です。東京本社で、日本企業の経営。
 
 
 いよいよ、到着&上陸。13:40頃。
 高速艇、所要約75分。あっという間ですよ。天気が良けりゃ、気持ち良くて。写真撮りつつ、風に当りつつ。
 マナの桟橋は、南ビーチ。またまた、歌でお出迎え。
 それに、英語の”Hello!”に当たるフィジー語は、”Bula!”(ブラ!)なので、もう、飛び交う「ブラ、ブラ、ブラ」。
 私は、つい、似ているので、スペイン語の”Hola!”(オラ)と言っちゃった。

 到着した桟橋から、海を撮影。
 美しいです。透明度、当然ですが、高いですよね。
 黒っぽく見えるのは、海藻です。
 この南ビーチは、干潮になっても、泳げる程度の深さがあるので(サンゴ礁に当らないで)、マリンスポーツ中心のようです。
 子供たちも、当然ながら、遊びまくりですな。
 波打ち際で、遊びたくなるのは、私たち大人だってそうなのだから、子供は、はしゃぎますよね!
 見ているだけで、ハッピーな気分になります。
 滞在は日本人のほか、オーストラリア人のカップルや家族連れが多かったです。オーストラリアからは3時間くらいでフィジーに着くらしい。
 ここの公用語は英語なので、ホテルでは日本語OK、日本人スタッフ常駐、となっていましたが、現地人スタッフとは、私はほとんど、英語で済ませました。
 改めて、マナ島の桟橋と、乗ってきた高速艇の写真です。
 木製の桟橋、透明な海、遠くに見える島、波の音、白い船。
 文句なしの、リゾートだね。長旅の甲斐がありましたよ。
 では、何回かに分けて、続けますから、皆、のんびり見てね。
JUGEMテーマ:旅行

ヒュミドール買いました

 今日は金曜日で、私ペぺ田代は、ペペタスギター教室・埼玉・戸田公園での定期レッスン日です。
 さて、今日の話題は、葉巻保管用にはぜひとも必要な保管グッズ、ヒュミドールの話。
 大きなヒュミドールに、好きな銘柄の葉巻を、一杯にして、ワイン同様、何年も寝かして熟成させる。
 これ、プレミアム葉巻の愛好家には、念願の夢ですな。
 でも、100本収納クラスの大型にもなると、値段もやや高くなって、「やっぱり葉巻を買おう」となってしまいます。
 かくいう私も、長年そうでした。でもこの度、とっても安いヒュミドールがあるとのことで、購入してみました。
 この写真、ギター演奏用の椅子に置いて、写真撮影。大きいのが分かるでしょ?

 材質は、スペイン杉です。ヒュミドールとしては、これしかない、という感じの定番材質。葉巻も、生産過程では、スペイン杉の倉庫にて葉がシーズニングされたりしますからね。
 もちろん湿度計も付いてます。
 葉巻は65~75%が最適とされています。特に72%。
 機密性を保って、72%を通年保持するのが、良いらしい。
 ただ、1~2週間に1回は、空気を通さないと。
 さて、手持ちの葉巻を入れてみました。
 全部、パパ(ぺぺロメロさん)も私も大好きなブランド、モンテクリストで:
 左上の太い魚雷型が「No2」。ハバナの最高傑作の一つですな。
 その下は「No3」。やや、香りに華やかさがあり楽しいです。
 右側が、ヨーロッパで人気の「No1」。私も、No2に並んで、大好き。
 あ、映らなかったけど、下側に、コイーバもあります。今度、バカンスに行くので、ビーチで吸おう。
 ちなみに、ギター管理の最適湿度は55~65%、特に60%位がベスト。同じ部屋の中で、ギターと葉巻と2種類の最適湿度への対応。
 なかなか大変です。だから、やっぱり、ヒュミドールは必需ですね。
 このヒュミドールに、満タンに、葉巻を詰めたいです。でも、超、お金かかるなぁ。・・・。どうしよう?
 でも、それを何年も熟成させつつ、共に過ごす歳月の流れ。一度満タンにしたら、頻繁に喫煙しない私には、それこそ5年くらいは、持つんじゃないかな?そう考えりゃぁ、安いもんかなぁ?
 といった感じで、教室の生徒さん達で、「自分も葉巻をおぼえたい」という方が、数名出てきたので、今度、葉巻を吸うペペタス・シガークラブでも作って、皆で楽しもうと思ってます。
 ビギナーには、モンテクリストNo4がお薦めです。

JUGEMテーマ:葉巻

新宿イタリアンダイニングバサラ

 今日は水曜日で、私ペぺ田代は、ペペタスギター教室・埼玉・行田校にてレッスン担当。最近毎日、蒸し暑いですな。
 先週、ある生徒さんと、一杯ゆきました。あらかじめ、店をネットで調べて予約しておいたので、当日は現地集合でした。
 店は、イタリアンダイニングバサラという店。新宿ですが、最寄駅はメトロ3丁目か、御苑前。
 一人2500円のコース料理に、アラカルトで何皿かプラスしました。
 このピザは、コース料理で、海老、アボカドとマヨネーズのピザ。
 美味しかったです。飲み物は、白ワインで合せました。
 が、私はマヨネーズ大嫌い人間なので、別注。
 イタリアキノコのピザ。
 これは、ポルチーニも入り、実に結構でした。
 ポルチーニは、ほんとにコクが出るな~。味も素晴らしいし、最高。
 料理が来た途端に、手を伸ばしていて、何皿も、写真撮るのを忘れました。
 こちらはコースの「肉料理」。
 鳥とキノコのトマトソース煮
 やわらかく煮えて、美味しかったです。赤ワインに合うよね。

 コースのパスタ。
 新玉ねぎとアスパラ、ブロッコリーのスパゲッティ
 玉ねぎが甘くて結構でした。
 
 いい季節だね。
 追加した料理のひとつ。
 牛もも肉のたたき
 さしが入ってますね~。
 水菜、玉ねぎの薄切りと共に頂きました。
 やっぱり赤ワインだね。
 雰囲気の良い店で、ネットの口コミが良かったので、選んだのですが、気に入りました。また、皆で行こうと思います。


JUGEMテーマ:グルメ

結婚のプレゼントにギターコンサートを

 昨日は日曜日で、ペペタスギター教室は、全校定休日。でも、私ペぺ田代は、クラシックギター演奏のオファーを頂いて、フルスケールのコンサートを演奏しました。
 場所は埼玉県和光市、埼玉病院すぐ側(笹目通沿)のカフェ、その3Fがレンタルスペースになっていて、そこで開催されました。
 「ある集い~沖縄三線サークル」のメンバーの方がご結婚なさったそうで、メンバーの皆さんから、結婚祝いに「コンサートをプレゼント」するという、実にナイスな企画で、私がお声掛けを頂きました。
 しかし、「コンサートのプレゼント」って、あるようで、なかなか無いものですな。
 私も、方々に呼んでいただいて、いたるところで演奏していますが、「結婚祝いにコンサートを」、は、珍しい経験です。
 実に、素晴らしい!最高ですな!
 さてさて。
 したがって、パーティーとはいえ、れっきとしたフルコンサートになりました。
【前半】
・バッハ・チェロ組曲3番~前奏曲
・カタロニア民謡~聖母の御子&アメリアの遺言
以下、私のオリジナルで、
・ネルハ(全3曲)
・遠い日のソナチネ
・平凡なワルツ
休憩をはさんで、
【後半】
・ワルツ第3番(バリオス)
・フリア・フロリダ(バリオス)
・スペイン風セレナータ(マラッツ)
・グランホタ(ターレガ)
・アランブラの想い出(ターレガ)
【アンコール】
・レジェンダ(アルベニス)
・涙(ターレガ)
【再アンコール】
・首の差で~タンゴ(ガルデル)
 MCもリラックスして楽しく進み、皆さんに、クラシックギターの演奏を、お楽しみいただけました。
 まあ、何にせよ、「おめでとう」の言葉が飛び交う場所に、同席できて、かつ、自分のできることで、花を添えられるのは、光栄の至りです。
 「金銭を過分に得る」ことを至上命題~幸福の価値観、と錯覚している現代社会にいればこそ、
「自分のできることで、人様の、そして社会のお役に立ててこその幸福」
を体現でき、また、終演後の楽しい席で、主催者の方と、そんな話をじっくりとできたのも、私にとって、素晴らしい日となりました。
 もちろん、プレゼントを贈られた側の「新婚のお二人様」にも、忘れがたき、佳き日となったこと、改めて、お祝いを申し上げたいです。
 おめでとうございます。末永くお幸せに。
JUGEMテーマ:クラシックギター