ペペ田代~ギタリスト

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07月

変わることは

暑くなりました。梅雨明けだそうで。

原因は様々ですが、今年も水害が出る位の豪雨が来ます。天変地異はいつでも恐ろしいですね。

我が国が、世界が平穏であることを祈るばかりです。何もできませんが、少なくともギターで貢献できることは果たしたいと切に願っています。

さて、自分も50歳を超えました。
50を過ぎて、(この一年、身の回りで様々なことが起こりすぎているのですが)変わったこと、正確に言うと【自分を変えようと努力していること】があります。

最も大きいのは、外見を気を付けようとしていること。
端的に言えばファッションです。

若い頃は、よれたシャツや穴の開いたズボンをはいていても、若さで着こなしてしまいますね。
それが年々、効かなくなる。

あるとき、町を歩いていて、ウインドウに映った自分の姿が目に入った瞬間、自分とは気づかずに「みすぼらしいオヤジ」と思ったことがあり、随分と反省しました。

50歳を過ぎて、見栄えに気を使っていない外見は、多分に【みすぼらしさ】、【貧乏臭さ】を感じさせてしまう、と猛省しまして、心機一転、「人間は外見だ!」とばかり、超、気を使うようにしました。

勿論、それなりに資金がかかりますから大変ではありますが、やってみると楽しいものです。
ハマりました。

ただ、アイロンが掛けが必要な服も多く、極めて面倒であります。
自分の勝手で始めたことの顛末で、家内にアイロン掛けを依存するわけにもゆかず、自分でやってます。
うちにあるアイロンと床置タイプのアイロン台で行っていますが、元来私は、床に座るのが大嫌いで、椅子の生活30年の人間ですから、極めて難儀に感じていました。

生徒様でも「アイロンは最も嫌いな家事」とおっしゃるご婦人も多く、頷くばかり。

そこで、座っても立っても作業可能なアイロン台と、いつもイライラする【袖にアイロンする時】のサポートグッズ、袖用の「馬」をアマゾンに発注しました。

アイロン台

アマゾンはいつも重宝に利用させてもらっていますが、まさか自分がアイロン台を注文するとは、昨年までは想像も出来なかった。

これも「変わった証」であるのだなぁ、と得心しています。

伊勢志摩は鳥羽の海をバックに演奏しました

伊勢志摩へ行ってきました。念願かなって、久しぶりの伊勢神宮の参拝と、伊勢志摩での美しい景観の中での演奏動画撮影を目的に。

しかし残念ながら旅行中、毎日、雨となり、屋外露天での演奏撮影は出来ませんでした。
最終日、ぎりぎりまで点来海をしたのですが、とうとう駄目で、宿泊したホテルの軒下を借りての撮影となりました。

宿泊したのは「タラサ志摩」というリゾートホテルで、ビーチを背景に、何とか撮影することが出来ましたが、カメラの動画ファイルサイズ設定などにミスがあって、生憎、画質の良くない動画になってしまいました。

が、音の方は何とかうまく撮れました。

波音、雨音、鳥の歌と、素敵なエフェクトがそろった内容になりました。

お楽しみ頂ければ幸甚です。

演奏は2曲で、どちらも私、ペペ田代のオリジナル作品です。
2005年発表のCD「遠い日のソナチネ」に収録した曲です。

「若い母の子守唄」は、小春日和の日差しに、日だまりに咲くタンポポのような暖かさに、赤ん坊を抱く若き母親をイメージしました。

「遠い日のソナチネ」の作曲動機は、「ある秋の夕暮れ、数十年ぶりで子供の頃に通った小学校へ行ってみました。
すると、あの頃と何も変わっていないものが沢山あって、驚きました。それは過去の自分との再会のようで、少しセンチメンタルで柔らかいひとときでした。
夕日を背に、自分の影を見つめながら横切った校庭を、今また歩いてみると、どこかで笛の音が聞こえたような気がしました。」