ホームに戻る
 
ペペ田代プロフィールはこちら
ぺぺ田代ギタースタジオWEBサイトマップ
 
●オリジナルコンテンツ>スペシャルギターレポートコルドバこぼれ話1
レオ・ブローウェル講習会コルドバこぼれ話1

レオ・ブローウェル講習会/作曲法

レオのレッスンの大きな特徴の一つは「古典的な楽曲をモチーフに作曲の基本技法を考える」という面でしょうか。ある意味では、とても基本的で、伝統的です。しかし、大変参考になりますね。そのレッスン内容を御紹介します。お楽しみ下さい。

1

西洋音楽の基本は、元になる素材を変化、展開させることに尽きます。レオは学生が、先ずはこの方法を学ぶことを重視していて、いつも丁寧にレッスンしてくれます。その都度、どんな曲を題材にするかは変化しますが、ここでは2001年の講習会で使われたこの曲で!

有名なこのメロディー。御覧の通りa,b,cと3つのフレーズに分割します。この3つのフレーズを展開させてゆくわけですが、

例えば(a)では・・・

(b)で、例えばこんなコードチェンジで如何でしょう・・・

(c)では、リズムトリックのような効果が・・・

などのようになります。これはそれぞれのモチーフを同じ方法で展開した例でした。しかし、当然モチーフとなったフレーズの保持に限らず、音型(リズム)のみの保持も一般的に使用されるわけです。例えば(a)の音型では・・・

それに転調を伴って・・・

キーのF Majorから近親調のD minorへ向けて、?-?の基本形のEm7flat5からA7flat9を通ります。ここでは、ドミナントにてハーモニック・マイナーを使用します。

などと、パズルのように楽しめるわけです!

スペシャル・インデックスへ レオ・ブローウェル講習会1 レオ・ブローウェル講習会2 レオ・ブローウェル講習会3 マヌエル・バルエコ講習会