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レオ・ブローウェル講習会〜レオ&ローラ32

レオ・ブローウェル講習会〜3
マルチリズム〜サルサ

あるメロディーを発展させながら繰り返す場合、リズムトリックも重要なアイディアのひとつです。そんな話から、サルサに見られる数学性を指摘し、各自の参考とするように指示されました。ここでは、例題となったマルチリズムの仕組みを紹介します。

(レオと一緒の美人はフェスティバルの事務を引き受けるローラ嬢)

3

基本設定は「4分の2拍子」なかで、各リズム(全4パート)が、2音構成より5音構成まで、順に増えているのが特徴的です。厳密に言えば、譜例2、3、4は基本的には同じものですが、タイや休符により変化させています。

先ずは(譜例1)2拍間に5音発音します。

つぎに(譜例2)4音となり、このリズムパターンの骨格となっています。(譜例3)上記(譜例2)の第2〜3音が、タイで結ばれます。(譜例4)上記(譜例3)の第1音が休符になりました。次の(譜例5)は前出の全リズムを同時に表記したものです。
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「現代ギター」誌〜2001年11月号の拙文中、レオのミニインタビューの最後でもふれていますが、レオはクラシック以外のジャンルからも学ぶことを推奨しています。レッスン中もことあるごとに他ジャンルのフレーズやリズムを弾き、クラシック音楽とのコラボレーションを説明してくれます。これは、大変に重要な面だと思います。特に、日本のクラシックギター界には!