ペペ田代、昼神温泉に泊まる

 先日の旅行記~「ペペ田代、木曾に行く」~の後編です。
泊は、信州は長野県の南部~昼神温泉郷。
 川の両岸に温泉宿が並ぶ、昼神温泉郷。
桜が5~6分咲きだったでしょうかな。
さわやかな天候に恵まれた。
また、湧水が良いことでも有名らしく、ともかく水が美味い。
 馬籠で買った日本酒。
木曾の「七笑」純米無濾過原酒。
水が良い、米もよい、酒の作りもよい、で美味しかった。
家まで待ちきれず、この晩、開けてしまいました。

 翌朝、6時過ぎ頃。
この地、名物の朝市へプラプラと。
さすがに朝は光が美しい。
色温度が宜しいので、写真の発色が素晴らしい。

 朝市は、地元の農作物、漬物などが多い。
これは、購入してみた「味噌漬」の屋台です。
楽しく、非日常を家内ともども満喫してリフレッシュ。
この日、午後に帰宅し、夕方から仕事(レッスン)しました。
しかし、旅行は楽しいですね。できることなら、毎月旅行に行きたいなぁ。
なかなか実現出来ないけれど。


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ペペ田代、木曾に行ってきた

爆弾低気圧に挟まれた両日、天候に恵まれて、私ペペ田代は家内と二人長野へ旅行に行ってきました。

初めての木曾地方。中央高速を一路、下る。

 明け方、諏訪湖SAで。
薄曇りの朝もやから逆光のシルエットで。

 飯田ICの2つ先~中津川ICから30分程にある景勝地~馬篭宿。

今回の旅行を企画し、ネットで調べて初めて知った場所。

江戸時代の風情を残した宿場が保存されている。

 混み合う前の朝9時台から観られてラッキー。


 のれんと瓦の雰囲気が、江戸時代っぽいね。
ゆっくり散策し、酒屋で地元の酒を買って、馬籠を後にし、次の目的地「妻籠」へ向かいました。

 道中にある水車小屋。

馬籠と妻籠を結ぶトレッキングロードとして、旧中山道9kmが保持されていて、歩く人も多いらしい。

道中、滝も観て、40分ほどのドライブ。
 妻籠宿に到着。
「つまご」と読むのだそうだ。

こちらも、よい風情で楽しい散策になった。

木造家屋に木格子引き戸。
私が子供のころは、どこの町でも、普通にこんな家があったけどねぇ。


 妻籠宿。
 妻籠宿。

 妻籠宿。

 妻籠宿。
 妻籠宿。

桜の背景に風情のある格子戸と屋号。
 桜も美しい。
 天候に恵まれてラッキー。

春の日差しには黄色が映えるね。
 妻籠宿。

こちらもゆっくり観光して、心底、堪能しました。
日本情緒を。

これで、宿の温泉地へ向かいます。

今回の宿は、昼神温泉郷に。
その様子は、また次回。